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ProTools11HDXとAvid社のプラグインは当たり前だけど相性がいい!

今回はProToolsに興味のある人しか解らないと思うので、興味ない人は申し訳ないけどスルーしてね。



PT(ProTools)11はAAX64bitというフォーマットのプラグインしか使えない。

逆をいえば、今までのフォーマットであったRTASやTDMの32bitから、新たにAAX64bitに作りかえたというわけで、PT11の32bit浮動小数演算の解像度と相まってかなり期待は高い。

まあ恥ずかしながら、たった一人でにニヤニヤと嬉々として、いろいろプラグインを試しまくった訳だが・・・

端から見たら、気持悪いオヤジに見えるだろうなぁ・・・

それは置いといて。



いままでは、Avid社の旧BF(Bomb Factory)系プラグインで、ヴィンテージアナログ機器のシミュレーションものである、UreiのコンプシリーズやPultecのEQシリーズは「BF76」以外は、なんとなく使い難かった。

先ずは微妙に重いのと、いい意味にも悪い意味にもアナログ的で、音によく馴染むが地味な感じがネックになった。

アナログの実機の音は、Urei1176以外はあまり知らないので、どこまで実機に近づいているのか解らないが。



因みに、Urei1176revFの実機を持っているが、BF76のつまみの効き具合はかなり近いと思うが、実機の方が音に深みがあって良いと思う。

なので歌などの録音にはUrei1176のかけ録りをするが、TDの時はADDAをして実機を使うよりBF76の方が使いやすい。

音がオケ中から前に出て来る感じはBF76の方が優れていると思うし、割と軽いしで、すばらしいプラグインだと思う。



話は脇道に行ってしまったが、BF系のシミュレーションもののプラグインがPT11では大活躍するようになった。

RTASやTDMの時は「地味」と思っていた持ち味が、「暖かい」とか「カッコイイ倍音」とかに変化した。

PT11になって音の解像度が上がったせいなのか、プラグインも新フォーマットになって内部の処理の精度が上がったからなのか。

多分両方なのだろう。



そしてAvid社の他のプラグインもヌケが良くなったり、効きが滑らかになったり、やはり本家本元はプライドをかけて作り込んでいる気がする。

あんまり好きではなかったマキシマイザーの「Maxim」も、飽和感が少なくなって透明感が出て来たので、これからは使ってみようと思う。



もちろん、他社のプラグインも良くなっているのだが、Avid社ほど作り込んでない気がする。

Sonnox社を除いて。

これからの各社のバージョンアップを期待するところだ。

それより、Avid社のPT11にそれだけ社運をかけて取り組んでいるということだろう。

とっても高価だし、ライバルも多いし、売る方も気合いを入れないと買ってくれない、ということかな。

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