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第2回 何が変わって何が変わらないのか 〜これからの演歌歌謡曲業界〜

今から18年前に音楽でメシが食えるようになり、それから完全な在宅ワークになり、5年で体重が15kg増えた。

喘息の持病があるので、月1回の定期検診を受けているのだが、血液検査の結果「脂肪肝」と診断され、体重を落とすよう医師からの指導があった。

それからジムに通ったが、体脂肪は少しずつ減るのだが、なかなか体重は落ちず3年たった。

まあ、筋肉がついて代謝が良くなり食欲がでてきて、たくさんメシを食ったというわけだ。

やはり有酸素運動かと思い、毎日のように5kmのジョギングと筋トレをしたが、8kgほど痩せたが体重は元に戻らず4年たった。

有酸素運動と筋トレだけでは健康になってもあまり痩せないことがわかった。

ダイエット始めて7年で8kg減じゃヤバいでしょ。



ある時、血糖値を上げずにインシュリンが出難い食事(炊飯器を捨てた!)、今でいう低炭水化物ダイエットを始めたところ、みるみる体重が落ちて、トータル15kg減にになり、ダイエットに成功したが、残念なことに10年の歳月がかかった。

ただ注意点として、低炭水化物を徹底しすぎると、筋肉を分解してエネルギーにして基礎代謝が落ちるので、玄米とか全粒粉パスタとかで、血糖値を上げずに炭水化物をとることをお薦めする。

そのおかげで、オッサンにしてはまあまあの体型ではないかと思うが、やはり10年は長過ぎるでしょ。



やはり、在宅ワークは太りやすい。

そして、有酸素運動も筋トレもそんなに痩せない。

とにかく食べ過ぎないこと、これに尽きる。

ストレスでお菓子を食べるなどもってのほかで、酒を飲むならビールと日本酒と白ワインはやめて、赤ワインと焼酎、ウイスキーなどにすることだ。

それと、3食を決まった時間に食べるのではなく、お腹が空いたら食べる方が良いと思う。

在宅ワークは、身体より脳がエネルギーを消費する働き方なので、仕事に集中したら腹が減るし、仕事がヒマだと腹は減らない。



前回に続き「何が変わって何が変わらないのか 〜これからの演歌歌謡曲業界〜」なのだが、掴みのつもりが在宅ワークの肥満について、つい書きすぎてしまった。

音楽全体で言えば、YouTubeで音楽を聴く人が圧倒的な状況だが、リスナーにシニア層が多い演歌歌謡業界は、CDやカセットテープで聴いている人がまだまだ多い。

この状況があと10年続くとは思えないが、今それを敢えて切ってしまう必然性はない。

実際売れるなら売るわけだが、そのあとの準備も今からしておいた方が良いと思う。

楽しむなら動画の方が良いが、何かしながらのBGMならば、音だけの方が都合が良い。

SpotifyAmazon Prime Musicなど、僕はそのユーザーだが、音質も向上してきて使いかっても良い。

もちろん無料で楽しむことも可能だが、僕には定額制のサービスを掘り下げて考えていきたい。

YouTubeの無料でも著作権印税は少額だが入ってくるのだが、原盤制作(録音)の費用を考えるという意味で、定額制の未来についてもっと考えていきたい。

掴みを書きすぎたので、今回はこの辺で。

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