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「アイリッシュミュージック」を取り入れた編曲。

1997年公開の映画「タイタニック」の挿入歌、セリーヌ・ディオン歌う「My Heart Will Go On」のイントロで流れるティンホイッスルの音色を覚えている方も多いと思う。劇伴作家であるジェームス・ホーナーが、大胆にアイリッシュミュージックのテイストを取り入れた音楽が印象的な映画だと思う。「My Heart Will Go On」のヒットと共にティンホイッスルをフューチャーした劇伴(劇中伴奏音楽)や歌の編曲が市民権を得たように思う。...

「作編曲家的忘れる力」とは?

一般的には「忘れる力」とは、ネガティブな事や感情を一旦忘れて、今すべきことに集中して高いパフォーマンスをだして成功するための方法論を云うようだ。また脳科学的に、詰め込みすぎずに適当に忘れて、ほどほどの記憶容量にとどめておいた方が脳の為に良いような考え方もあるようだ。しかし、僕の思う「作編曲家的な忘れる力」は、成功体験を忘れてネガティブになりましょう、という意味だ。具体的には、仕事を依頼する側は、過...

打ち込みと生楽器の、お互いにしあわせな音づくりとは?

打ち込みとは、コンピュータにプログラミングし、シンセサイザーやサンプラーを制御して音楽をつくる方法だ。ソフト音源とは、ざっくり言えばコンピュータ上にシンセサイザーやサンプラーをソフトウェアによってバーチャルリアリティ的に再現させた音源のことだ。なので、実機のシンセやサンプラーは「リアルシンセ」とか「リアルサンプラー」とか言ったりする。アナログサンプラーは過去においても存在せず、アナログシンセは今で...

ProTools11HDXとAvid社のプラグインは当たり前だけど相性がいい!

今回はProToolsに興味のある人しか解らないと思うので、興味ない人は申し訳ないけどスルーしてね。PT(ProTools)11はAAX64bitというフォーマットのプラグインしか使えない。逆をいえば、今までのフォーマットであったRTASやTDMの32bitから、新たにAAX64bitに作りかえたというわけで、PT11の32bit浮動小数演算の解像度と相まってかなり期待は高い。まあ恥ずかしながら、たった一人でにニヤニヤと嬉々として、いろいろプラグインを試...

ん、新男気ミックス?

またまた、マニアック系の話なんで、付き合えない人は読み飛ばしてね。昨日アップした記事 「Waves Q1」HPF1発は、男気ある音づくりか? で最後に触れた「新男気ミックス」。イコライジングは「Waves Q1」Lowシェルビングで-6dB以内カット縛り?それとも、漢の「No EQ」?どちらにしても、録音や流し込みで完成された音になってないといけないわけで。ハードル高過ぎかも。精進してその境地に近づくから、今はやっぱり「Waves Ren...

「Waves Q1」HPF1発は、男気ある音づくりか?

「Waves Q1」とは、Wavesという会社が作っているプラグインで、1バンドだけ音をイコライジングするプラグイン。僕は主にPT(ProTools)において、TDMという規格のプラグインとして使用している。音楽のエンジニアリングの話で少々マニアックなので、興味ない人は読み飛ばしてね。PTで日々音づくりをしていると、便利なプラグインで音をこねくり回したい誘惑に駆られる。その誘惑に負けて、その時は自己満でも、朝聞いて余りにしょぼ...

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Deep寿

Author:Deep寿
フリーランスの作編曲家
たまにピアノ弾き

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